株式会社AsMamaは、子育てに支援を求める人と支援できる人を繋ぐ『子育てシェア』を提供している会社です。
送迎や、病院の付き添いなど、ちょっとの間だけ友達や近所の知り合いに子どもを預かってもらえたら。と思ったことはありませんか?
でも、「お礼」をどうしよう?今度は自分が預からなきゃいけないんじゃないか?などと考えているうちに「今回は辞めよう」「自分が頑張ればいいか」と諦めてしまうことも。
『子育てシェア』はそんなお母さんたちの心強い味方です。
同じ地域の中で、しかもお友達や顔見知りの人だけのコミュニティのなかで繋がるので、安心して子どもを預けることができます。
AsMamaで託児研修を受けた認定共助サポーター「ママサポ」もいるので近所に知り合いがいないお母さんも大丈夫!地域の親子交流会などのイベントも定期的に開催しているので、そこでママ友やシェア友が見つかるかも。
最大の特徴は、『万が一の重大事故に備えて全支援者に保険適用(日本初)される』ことです。
運営会社がサポートしてくれれば預かる側は「見てようか?」と言いやすいですね。
利用の手順は以下の通り。
1. インターネットで会員登録する。(登録料、手数料無料)
2. 友だち、シェア友を見つける。
3. 困った!預かるよ!を発信。
4. OK!お願い!のお返事が来る。
5. 子どもを預ける。預かる。(満1歳〜)
謝礼は
ママサポ 1時間600円〜
お友だち同士は1時間500円〜お互いに相談して決めます。
(支援終了後に現金またはクレジットカード払い)
1人でどうにかしようとせず、地域のつながり・頼りあいの環境の中で、みんなで子育てできたら、今よりもっと楽しい子育てになるのではないでしょうか。
リフレッシュ保育、一時保育と一緒に子育てシェアも利用してみてくださいね♪
株式会社AsMama(アズママ)
HP:http://asmama.jp/index.html
編集後記 by Rosemary(ママチャーリーズ)
私自身、妊娠出産で歯科治療を中断していました。早く治療を終わらせたいけど、子どもをみていてくれる人がいない。リフレッシュ保育や一時保育も事前準備を思うと踏み出せない。そんな時に知ったのが、この子育てシェアを運営している株式会社AsMamaでした。
これも何かのきっかけだと思い、病院での託児を依頼し、治療再開へ。正直、たったこれだけのことですが、子どもを理由に諦めていたことが1つ減ってとても気持ちが楽になりました。「一人で頑張らなくても、家族以外の人の手を借りていいんだ。」そう思った瞬間です。
子どもの年齢にもよるかもしれませんが、まったく別室ではなく何かあれば自分が駆けつけられる距離にいたのもお互い安心したのかもしれません。
支援してくださる方の中には、友だち・知り合いだけでなくママサポーターという、子育てがひと段落したママさんでAsMamaの研修を受けた方もいます。自分の子育てを近くで見守ってくれる地域の知り合いが増えることも心強いことだと感じました。
最終更新日:2017年8月21日
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